代表挨拶 - ブランディングならビジョン・サプライ

代表挨拶

様々なホームページがございます中で、当社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

かれこれ2003年に創業いたしました当社も、何だかんだでブランディングひと筋、気づけば15期目に突入いたしました。歳月の経つのは早いものです。この場を借りまして、クライアント様、取引先様関係各社様に御礼申し上げます。

さて当社の掲げるそもそも「ブランディングとは何ですか?」という問いを、たまに受けることがあります。杓子定規に答えると、それは「自社らしさの追求」であり、そしてそもそもブランディングとは自分の心の中にあるものではなく、相手が自然発生的に「~らしい」というイメージ、好意的なイメージを持ってもらうことが、事業におけるブランディングであると、それっぽいことを常に答えております。

しかししかし、現実はそんな簡単に綺麗にまとまる話ではありません。好きな異性でも太っている人が好きな人がいれば、痩せている人が好きな人もいるし、食べ物でも辛いものが好きな人も

株式会社ビジョンサプライ・代表中村和哉

いれば、甘いものも好きな人もいる、さらに一般的には悪臭と言われるものでも、一部マニアの人から見れば最高の匂いという人もいるし、「あなたなんか嫌い!」と言いながら、心の中で「止めて!」と叫んでいる人、つまりツンデレな人もいます。「きもかわいい」なんて意味が分かりません(笑)。

そもそも、商売を行うターゲットは常に「人間」なのですが、まだまだ人類は"人間"をよく分かっていないんだと思います。人に対し、解明できない、説明できない事象が沢山あるのです。

当社も15年もの間、様々な出来事がありました。

ホントいろんなことがありまして、そんなこんなで、究極的にブランディングとは「根本的なフィーリングがあう人と人との商行為の市場形成」かなと思っています。

根本的にフィーリングがあう者同士、あう企業同士が、楽しく商行為を行うこと、それがブランディングの究極かなと思っています。

そういう視点で見ていきますと、合う人と人、企業と企業をマッチングさせるよりも、

 ・合わない人や企業をいかにマッチングさせないか?

は非常に大事なファクターであると認識しております。

時に万人受けすることが大事な市場や商売もあるでしょう。

しかし、事業の大半は、「いかにフィーリングが合う人や企業と取引するか」「いかにフィーリングが合わない人や企業と取引しないか?」に行きつきます。

つまり、事業を成長させるとは、

・フィーリングが合う人や企業と取引を増やし拡大させ、フィーリングが合わない人や企業と取引を減らし縮小させること

と見つけます。

話は変わりまして、当社はどんな会社ですか?と問われましたら、「業務に関し、相当ストイックな会社です」と答えます。
「業務に自信がありますか?」と質問されたら、「うちでダメなら他でも無理だと思いますよ」と少なくとも心の中で思っています(笑)
業務にストイックに、かつ自信を持ってやれる根拠は何か?
それは、

<<<無形のものから有形を紡ぎ出す仕事の面白さ、凄さを知っている>>>
<<<他社よりほんの少しだけ「人」というものを知っている>>>

これに尽きると思います。

結局のところ、ブランディングには一切学歴なんか要りません。
バカで大いに結構です。
商売につながる大多数の人と共鳴する方法を知っている人がその市場を席巻します。
その市場で働く人も「人」、物やサービスを買うのも「人」なんです。

だから当社の歴史は、ある時からずっと「人」のことだけを考えてきました。
気が狂う程「人」のことを考えてきたことが、そのまま今の事業につながっています。
気が狂う程「人」のことを考えて考え抜いてみると一つの事が分かりました。

<<な~んだ、人間ってシンプルなんだな>>

と。

そう思えた時、何となくこの仕事をしてきてよかったなぁなんて感じました。

仕事で海外に居ても、「あの業務はどうなっているのだろう?」「あの段取は終えたかな?」「そうかあれはああすればいいかも!」とか、仕事の現場から離れれば離れるほど、クライアントの仕事が脳裏によぎります。
クライアントの規模やビジネスの単価関係なく、五月雨に頭の中に沸々と湧いてきます。
そんな自分が疎ましく思える時期もありましたが、今は逆で、本当にありがたいことだなぁとか思っていますし、結構自分らしくて楽しんでいます。

また心のどこかで「別にうちの会社でなくてもいいんじゃないですか?」と思うこともあっても、長年のクライアントは、相見積もせずに、当社に任せてくれることも多々あります。

そんなクライアントの方々を見て、私は常に思っています。

<<<期待を裏切る。期待を斜め上に裏切って、ハイパフォーマンスを生成する>>>

そういうことを経験すると、この仕事って止められないんだぁってつくづく思います。

IT市場の進化で、これから更なるテクノロジーが登場してくることでしょう。
しかし商行為を行う関係者が全て「人間」であること、「人」であることを忘れてはいけません。

当社はハイテクを駆使していきながらも、同時に一番ローテクであるという二律背反を成立させる会社であり、そんなブランディング会社を待っていた!という風な、普通でない、一風変わったクライアント様とのニーズや出逢いをこれからも信じて、時代を邁進していきたいと思います。

今後のビジョン・サプライにますますご期待ください。

株式会社 ビジョン・サプライ
代表取締役 中村 和哉